市議団だより−議会&市政の報告
【11.07.10】市議団が市長と懇談…「原発から撤退の提言」持って
日本共産党豊田市議団の大村よしのり、根本みはる市議は、6月30日、鈴木公平市長を訪ね、日本共産党が発表した「原発からのすみやかな撤退を求める」提言を手渡し懇談しました。
鈴木市長は、「しっかり読ませてもらいます」と提言を受け取りました。また、電力供給不足という事で、トヨタなど自動車産業が土日操業を行うことによる様々な影響と、それに対する市の対応についても懇談しました。特に、国の対応の遅れについても話しが及び、党市議団として政府交渉を行った内容を伝えました。その後、両市議は、市の各部長にも「提言」を手渡して回りました。