市議団だより−豊田のまちから
【11.12.30】参院愛知選挙区予定候補 豊田市出身のもとむら伸子さんの決意表明を紹介します
来年は、遅くない時期に解散総選挙も予想されまます。また、再来年は参院選挙です。
衆院比例東海ブロックの予定候補として、佐々木憲昭衆院議員、かわえ明美さんが発表されました。また、参院愛知選挙区の予定候補として、豊田市出身のもとむら伸子さんが発表されました。
記者会見で、もとむら伸子さんが述べた決意を紹介します。
私は、
○東日本大震災の被災者の皆さんの生活再建をやり遂げること
○浜岡原発の廃炉はじめ原発ゼロの日本をめざすこと
○原発問題ではっきりした政治家と原発マネーに群がる大企業との癒着の問題を断ち切り、企業・団体から政治献金を受け取らず癒着のない日本共産党の議席が国会に必要なこと
○八ッ場ダムが建設されようとしているなかで愛知でも設楽ダムが国土交通省が検証主体の賛成派ばかりの再検証会議で過大な水需要も見直さないまま建設されようとしていると指摘し、設楽ダム建設を中止させるために引き続きがんばること
○働く人を守る派遣法の抜本改正や有期雇用契約、長時間労働を規制する労働基準法の抜本改正など働くルールをつくること
以上の点で、もうけが最優先の政治から一人ひとりの命が本当に大切にされる政治に変えていくために全力でがんばる決意です。
※上の画像は、県庁記者クラブで記者会見する、左からもとむら伸子さん、佐々木憲昭衆院議員、かわえ明美さん