市議団だより−議会&市政の報告

【12.09.26】9月議会の論戦より〜防犯灯の電気代・自治区負担…302自治区の負担総額9百万円余

 各地区に設置されている防犯灯。電気代・交換電球代の1割は「地元(自治区)負担」になっています。
 日本共産党市議団は、この間地元負担をなくすべきだと提起してきて、負担割合が少なくなってはきましたが、それでも「1割」残っています。西三河で地元負担が残っている自治体はほとんどありません。
 答弁によると、平成23年度1年間の全自治区での防犯灯の地元負担額は、302自治区の総額で916万円余であった事が明らかとなりました。支所別の内訳は答弁によると次のようになっています。
 

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