市議団だより−議会&市政の報告

【12.09.30】給食食材の放射性性物質測定検査が始まる

   豊田市は、学校給食食材の奉仕や性物質測定を始めました。日本共産党市議団が繰り返し提起をする中で、市独自に測定器を購入して測定体制を整えたものです。
 測定開始は、9月25日から。測定器はNalシンチレーション検出器内蔵γ線放射能モニター。購入金額は175万3500円でした。東部給食センターに設置して、市内全体の給食食材の測定を行います。
 測定結果はホームページで速やかに公表するとしています。豊田市ホームページの「教育委員会−学校教育部」のページの中の「保健給食課」のページに入り、「学校給食用食材の放射性物質測定結果」のアイコンをクリックすると、測定結果一覧が出てきます。

 

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