市議団だより−豊田のまちから

【14.09.25】消費税だまっていたら10%!

アンケートに「困る」の声続々と

  日本共産党市議団がおこなった「市民アンケート」に、住民の皆さんから続々と返信が寄せられています。中でも、暮らしにかかわる問題で「消費が8%になりました。安倍内閣は、さらに10%に上げたいと言っています。これについて、どうお考えですか。」との問いに「反対」に〇をつけて、理由が書かれたものが多く、「増税に反対」という市民の皆さんの切実な声となっています。
10%になったらこの先が暮らせない。」「無駄な税金の使い方を見直して。」「増税するなら、医療、福祉を無料に。」「アベノミクス効果、少しも良くなってない。」「軍備拡大に使うだけ。」「生活に密着したものでなく、贅沢品に増税を。」など、男女、年齢を問わず、暮らしが悪化していることは明らかです。今、安倍増税政権に、「増税ストップ」の声を突きつける時です。
◆街頭で署名114名
「消費税の増税に反対する会」は、9月21日、市駅デッキで、消費税の10%への増税に反対を求める街頭署名行動をおこない、「このまま、黙っていたら10%に」「増税はいやだ」など、114名の署名が集まりました。ことし4月に8%に増税され、暮らしへの影響が続いています。

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