市議団だより−豊田のまちから

【15.05.21】ストップ!!戦争法案

豊田市駅前で、緊急街頭宣伝・署名行動

  日本共産党豊田市委員会は、大村よしのり、根本みはる両市議を先頭に、14日夕方、豊田市駅前で「海外で戦争する国」へと日本をつくりかえる戦争法案の閣議決定を行ったことに抗議し、宣伝・署名行動をおこないました。
法案は、憲法第9条を破壊するものであり、アメリカが、世界のどこであれ、戦争に乗り出したさいに、自衛隊が従来の「戦闘地域」まで行って軍事支援を可能にするものです。かけよって署名した高齢の女性は「今の状況は戦前に向かう状況と同じようだ。とても危険。今こそ、みんな声をあげなければ」と、訴えていました。バス停で聞いていた若いお母さんは「子どもが戦争に取られるのではと不安です。」と言います。
両市議は「戦争法案反対の一点で、思想・信条の違いを超えて、力を合わせましょう。」と訴え、戦後最悪の憲法破壊の企てを阻止するために、全力で奮闘する決意を述べました。

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