市議団だより−豊田のまちから
【15.06.11】核兵器・戦争法案許すな
街かどでレッドアクション
5月26日に衆院で戦争法案の審議が始まって2週間。日本共産党の志位和夫委員長の衆院安保法制特別委員会での連続追及は、「海外で戦争をする国」をつくる戦争法案の危険な正体と、違憲立法の問題を明瞭にしました。
この論戦を裏付けるように、4日の衆院憲法審査会では、3人の憲法学者全員が戦争法案に「違憲」の宣告。日々、全国で怒りの行動が広がっています。
豊田市内でも、戦争法案反対の行動が連日、取り組まれています。6日には、松坂屋前のデッキで、豊田地域原水協が「核兵器なくそう6・9署名」と一緒に署名行動を行い、大村・根本両市議も参加し訴えました。
8日の新婦人の会の「安倍政権にレッドカードを!戦争法案NO!レッドアクション」では、初めて宣伝に参加した女性も。おそろいの赤いTシャツ姿でスーパー前などで訴えました。