市議団だより−豊田のまちから

【15.07.30】「戦争はイヤだ」250名がパレード

「ストップ戦争法案in豊田 アベ政治を許さない」と集会

   7月24日、「ストップ戦争法案in豊田 アベ政治を許さない」が行われ、午後6時に200名が公園に集まり、集会が終わるころは250名にふくれあがりました。
主催者あいさつ後、リレートークでは、若いママが、子どもたちの未来を心配して泣きながら平和への願いを語りました。大学9条の会の元教授は「安全保障関連法案に反対する学者の会」に賛同する学者・研究者は全国で1万2000名にものぼり、県内でも約460名が賛同していると報告。小学校の先生からは平和教育の実践を語り、子どもを戦場に送らない決意を、行政書士の先生からは不戦と9条の大切さを訴えられました。国会から直行で駆けつけた日本共産党のもとむら伸子衆議院議員からは、小牧基地から飛び立つ空中給油機が米軍の爆撃機に給油する戦争加担問題を追及した臨場感あふれる国会報告があり、共に頑張ると連帯を表明されました。

集会に日本共産党もとむら衆院議員・大村、根本市議が参加

   集会後、豊田市駅周辺をパレード。生後5か月の赤ちゃんも家族3代で歩きました。若いママや小学生が目立つ、とても年齢構成豊かなパレードで、街頭からの声援も多い行進となりました。
「本気で止める」運動の更なる飛躍が求められています。

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