市議団だより−豊田のまちから
【15.09.10】ストップ戦争法案in豊田集会 第2弾
強行採決許さない!
ストップ戦争法案in豊田集会実行委員会が呼びかけ、7月に続き、第2回目の集会・パレードを行いました。
参議院での審議が大詰めを迎えた9月5日、愛環新豊田駅前広場には戦争はイヤダ! 戦争法案は廃案に!の声が大きく響きました。
リレートークでは、保育園の元園長、子育てしながら看護師をしているママさん、真宗大谷派の僧侶など多彩な顔ぶれが「戦争につながるアメリカの野蛮な行為の手助けに自衛隊が手を貸す法案は廃案しかない。」などと発言。
従軍体験者の元校長89歳は、「無理かも」と言いながらパレードを最後まで歩きました。「わしは、この運動に命をかけておる、こんな世の中を絶対残したくない」と力強く語っていました。
実行委員会は、参加者に、愛知選出の参議院議員にファックスで要請文を送ろうと呼びかけました。また参議院の審議最終盤の15日(火)に国会に行って、「戦争法案は廃案を!」の声を直接届けることを呼びかけました。
日本共産党の大村、根本両市議もこの行動に参加しました。