市議団だより−議会&市政の報告
駅前通り北地区再開発ビル
つなぐデッキにさらに11億円
豊田市駅前通り北地区再開発事業の旧ビルの解体工事が終わり、新ビルの本体西棟・中央棟の地下掘削工事、東棟の地下躯体工事が進められています。
2月1日、この再開発ビルの商業テナントの募集が始まり、概要が公表されました。西棟はイオンエンターテイメント(株)のシネマコンプレックス、中央棟は社会福祉法人旭会の高齢者施設、東棟は三井不動産レジデンシャル(株)の分譲マンションが入り、三菱東京UFG銀行、三重銀行、薬局などのほか、今回10区画1,360�屬鯤臀犬垢襪發里任后�
この再開発ビルは、総事業費に227億円かけ、そのうち72%の164億円を国・県・市で税金投入をおこなって進められるものです。駅前再開発事業の公費投入は、歴代の事業と比べても飛びぬけたものです。前述のように、公共施設は、いっさい入らない大手民間ビルを軸とした再開発に多額の税金をかけることに対し、市民から「大手民間の開発支援より、市民の暮らしを優先して」との訴えが寄せられています。
また、ビル建設と同時に、市駅東口ぺデストリアンデッキ(ギャザビル前の既存デッキ)から、再開発ビル西棟2階につなげるデッキを延伸する工事が行われます。28〜29年にはビルの接続部工事、29〜30年にはデッキ延伸工事が予定されますが、その費用は再開発ビルの工事費用に加えて、11億円(国が3億円)かける計画です。
再開発のビルにつなげるデッキだけで、あらたに11億円もの税金をかけることの妥当性が問われます。
