市議団だより−豊田のまちから

【16.03.17】3.11から5年

豊田で、さよなら原発行動

  東日本大震災・東京電力福島第1原発事故から5年をむかえた11日、豊田市駅前で「さよなら原発」の市民集会、デモが行われ50人余が参加しました。
 参加者からは、大津地裁が高浜原発運転停止の決定をしたことにふれ、「希望が持てた。原発をなくすまで頑張る」との決意が多く語られました。日本共産党の大村よしのり、根本みはる両市議も参加、大村市議が集会で発言しました。発言では、東日本大震災5周年という事で、議会を中断して全議員、市長以下職員も黙祷を捧げたが、本当に思いを込めるのなら、原発ゼロに向けて決断し、特に豊田市としては核ゴミ関係の交付金を返上しなければならないはずだと訴えました。集会後、参加者は、中電の豊田支店までコールをしながらパレードを行い、沿道の市民にアピール行いました。

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