市議団だより−豊田のまちから
【16.11.17】駅前北地区再開発はどうなってるの
「住みよい会」が現地視察
16日、住みよい豊田を創る会は、豊田市駅前通り北地区再開発の建設現場を視察しました。日本共産党の大村よしのり・根本みはる両市議が同行しました。
「会」の一行は、視察の前に市の都市整備部の職員から説明を受けて、質疑を交わしました。参加したKさんは、「再開発事業の中には、住宅会社が販売するマンションまで含まれている。総事業費227億円のうち、税金による『公費負担』が72%も占めるのはおかしい」と意見を述べていました。市の職員からは、「補助の制度が変わったから増えた」との説明にとどまりました。
「会」の一行は、建設現場を市職員の説明を受けながら視察して回りました。現場では、「アミューズメント施設を核とした棟」「マンション棟」がすでに建ちあがり、建設がすすんでいました。
※全体の設計と、そこに入る施設の概要は建設概要図と施設表を参照してください。