市議団だより−豊田のまちから
【16.12.01】来年度の市予算要望書提出
日本共産党豊田市委員会 市長と懇談、市民の願いに応えて
日本共産党豊田市委員会は、11月28日、2017年度の予算に対する要望書を提出し、太田市長と懇談をおこないました。市議団と市委員、市議団事務局が同席しました。
大村市議からは、会派視察で青森県六ケ所村の核廃棄物処理施設を訪ねたことを伝え、「豊田市が原発の核ゴミの最終処分地に指定されかねない。核ゴミはいらないと市長として表明してほしい」と、あらためて述べました。
同席した朝倉さんから、防災無線戸別受信機の設置の要望を直接、市長に伝え、東森事務局長からは、学校のトイレの改修計画について、第1期は2017年度で完了するが、第2期の10年計画を子どもたちが卒業してしまう前に、早急に終了するように、要望しました。
根本市議は、住民の強い要望として、愛環の三河上郷駅など、長く急な階段は昇れないため、エレベーターの設置を求めました。
他にも定住のことや、イノシシなど鳥獣被害防止の柵の補助拡大など、住民の願いに応える市政と、予算の使い方を要望しました。