こんにちは。本多のぶひろです。日本共産党豊田市委員会で事務局長を務めています。
法律を守る政治、ウソ許さない政治を
2021年7月の東京都議選で日本共産党と立憲民主党が議席を伸ばしました。
東京オリンピック・パラリンピックの是非については、引き続き注目していきます。
定数1や定数2の都議選でも、共闘で野党の候補が勝利しました。
きたる解散総選挙でも野党共闘を強めて、法律を守る政治、ウソを許さない政治を取り戻していく決意です。
安倍・菅政権による、森友学園の公文書改ざんや、裁量労働制のデータねつ造、桜前夜祭の国会虚偽答弁、日本学術会議への違法な人事介入など、ウソとごまかしの政治はもう御免です。
本多の政策
・ワクチン接種とともに検査を拡大。どこでも誰でも無料の検査を
・飲食店、中小企業への補償を拡充。持続化給付金や家賃支援の第2弾を
・病院と医療従事者への支援強化。病院の減収補てん、ボーナスと賃金減らさない
・日本共産党含む4野党(立民、社民、れいわ)は市民連合と9月8日、共通政策の合意に至りました。消費税減税と富裕層の負担強化、原発のない脱炭素社会を追求、安保法制などの違憲部分を廃止、核兵器禁止条約の批准などを実現できるよう野党共闘にとりくんでいきます。(写真は共通政策の全文)
・アベノミクスは、日本銀行や年金マネーを使って株価をつり上げましたが、大儲けしたのはごく一部の富裕層と大企業だけです。その一方で、雇用は不安定な非正規雇用がどんどん増やされました。労働者派遣法などの規制緩和を見直し、正規雇用を増やしていきます。官製バブルで株価をつり上げる、偽りの経済政策はやめるべきです。
・安倍政権によって消費税率が2回も増税。個人消費が落ち込んでいる時に新型コロナも。景気対策として消費税率を5%に戻すことを提案。年収1億円以上の富裕層や大企業への優遇税制を見直せば財源はあります。
・国負担で学費半減を(東京新聞2020年5月11日付)、過剰在庫を国が買い入れ米価保障、沖縄の新基地建設ストップ。
・中国による香港での不当逮捕や言論弾圧は許せません。日本共産党は一番厳しく中国を批判しています。今の中国共産党に「共産党」名乗る資格はありません。
(更新2021年9月下旬)
以下は経歴です。
私の歩み
被爆体験を聞き、自ら動くように
私は豊田市生まれの豊田市育ちです。
大学生の時、広島や長崎で開かれている原水爆禁止世界大会に参加して(写真)、被爆者から直接、被爆体験を聞きました。核兵器の存在自体を容認してはいけない、日本はアメリカの核の傘に入らず核廃絶を訴えるべき、と強く思うようになりました。
戦前、戦時中も命がけで戦争反対を貫いた日本共産党に、20歳の時に入党。
生協職員、新聞記者として勤務
大学を卒業後、みかわ市民生協で共同購入の配達員に。食の安全や食料自給率の問題に関心を高めました。
実際に働きながら、社会全体に非正規雇用が増えていく問題点を実感。大本の政治を正すため、日本共産党が相談相手の青年団体、日本民主青年同盟(民青)の職員に。
青年向けの新聞「民主青年新聞」の記者として8年間、高すぎる学費の実態や東日本大震災の被害などを取材し(写真)、社会問題を記事にして発信しました。
衆院選に愛知11区から立候補
民青を卒業後、日本共産党の名古屋市会議員団で事務局員として勤務。市政と国政が密接につながっていることを学びました。
2017年10月の衆議院選挙に愛知11区(豊田市、みよし市)から立候補。安保法制(戦争法)の廃止や消費税10%増税の中止などを訴えて、18,685人(7.5%)の方々から小選挙区票でご支持を頂きました。
豊田市議選と豊田市議補選に立候補
2019年4月の豊田市議会議員選挙に、大村よしのり前市議の後継者として立候補。2,240人の方々からご支持を頂きましたが、定数45で47位でした。
2020年2月の豊田市議会議員補欠選挙にも立候補(写真。もとむら衆院議員と)。定数1の補選に2人が立候補し、29,121人(24.86%)の方々からご支持を頂きましたが当選には至りませんでした。
選挙でお聴きした市民要望・地域要望を実現できるよう、引き続き一市民として、そして日本共産党豊田市委員会事務局長として取り組んでいきます。
略歴
- 1975年11月、豊田市竜神町出身
- 大林保育園、大林小学校、末野原中学校、豊野高校、中京大学経済学部を卒業
- 20歳の時、日本共産党に入党
- みかわ市民生協、日本民主青年同盟、党名古屋市議団事務局で勤務
- 2017年6月から党西三河地区委員会で勤務
- 住所は豊田市寿町(2017年から)
- 家族は、妻と2人暮らし
- 趣味はマラソン、バドミントン、バイク
- 好きな言葉は言行一致
- 好きな食べ物は、うどん、寿司
- カラオケで得意な曲は、壊れかけのRadio、少年時代、TSUNAMI