豊田市民が原発ゼロ宣伝 1月26日に

豊田市民が原発ゼロ宣伝 1月26日に

 原発の再稼働を許さないため、原発ゼロの社会を実現するため、豊田市民の有志が1月26日(金)夕方に1時間、豊田市駅前で宣伝行動を行いました。「さよなら原発豊田市民行動連絡会」の主催で、15人ほどが参加。
 草津白根山の噴火にも触れて、火山の多い日本列島と原発は共存できない等を訴えました。多くの市民が寒い中、ポケットから手を出し、配付ビラを受け取りました。
 本多のぶひろ市議選予定候補も参加し、「福島原発事故の処理費用は21・5兆円(経産省の2016年試算)、危険で極めてコスト高な原発は無くして再生可能エネルギーを広げましょう」と訴えました。