活動日誌−大村よしのり
【11.08.05】国際会議3日目、国連事務総長のメッセージと国連代表のあいさつ
国際会議の3日目。国際会議としての閉会総会です。
冒頭、パン・ギムン国連事務総長のメッセージを携えて、国連「ナンバー2」のセルジオ・ドゥアルテ上級代表が会場を訪れました。
ドゥアルテ上級代表は、事務総長のメッセージを代読し、その後、会場からの質問にも答え、核兵器廃絶をめぐる現在の世界情勢を語ってくれました。
※上の画像は、国連事務総長からのメッセージ。英文と日本語文。
3日間の討論を踏まえて、国際会議宣言案が提案され、会場の満場の拍手で確認されました。
夕方からは、市民と海外代表の交流集会が行われ、参加しました。
私は、アメリカのジム・ハベルさんに、マスコミがなかなか反核運動を報道しない問題について、アメリカでの経験を質問し、交流に参加しました。
※上の画像は、会場から、海外代表に質問する女子学生。