活動日誌−大村よしのり

【11.08.06】世界大会・広島集会に参加。外国代表と交流しました。

  8月6日、広島市主催の平和記念式典であいさつした菅首相、核兵器は「究極的廃絶」。原発の「ない社会」と言ってたのが「依存しない社会」と大後退。
 こういう中で、世界大会・広島集会に参加しました。
 ノルウェーの外務大臣からのメッセージを臨時大使が携えビデオで流されました。各地のたたかいが紹介され、すみやかな核兵器廃絶のために、核兵器の全面禁止条約を各国が協議を開始するように、しっかりとした「広島からのよびかけ」が決議されました。

   すっかり仲良くなった、アメリカのジム・ハベルさんと記念撮影。ネバダの核実験場の反対運動をしている方です。

   左がマラヤ・ファブロスさん。お母さんは、非核フィリピン連合事務局長のコラソン・ファブロスさん。今年、初めてお母さんと一緒に、原水爆禁止大会世界大会に参加しました。建築士です。日本の青年と一緒に記念撮影です。

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