【11.08.07】今日から長崎大会。根本さんも合流
原水爆禁止2011世界大会・長崎は、7日から開会し、全国から7800人が参加。愛知からは、8歳〜85歳の212人が参加、青年(三十代以下)が百人を超えています。
7日からは、大村市議とともに、根本市議も合流しました。
長崎市長は、あいさつの中で、「長崎市のHPにある被爆写真をダウンロードして、各地で原爆展を開いてほしい」と運動提起の画期的なあいさつ。
「世界大会」では、パン・ギムン国連事務総長のメッセージを「ナンバー2」のドゥアルテ上級代表が事務総長代理として紹介しました。正式な事務総長からの大会メッセージは初の事です。
また、各国政府代表の参加も年々増えています。写真の各氏は、左からドゥアルテ上級代表、エジプト大使、メキシコ大使、ベネズエラ大使です。それぞれ、核兵器廃絶をめざす各国政府のメッセージを述べられました。
今回、核兵器全面禁止条約をもとめるアピール署名を、この大会で国連の代表に手渡しました。愛知からは1万6千筆余が手渡されました。国連代表への署名提出には、愛知は6日現在の署名数を横断幕にして登壇。「うわっ!すごい」と注目を集めました。
アメリカ・ネバダ核実験場に反対しているジムさんと交流する根本市議