活動日誌−大村よしのり根本みはる

【11.08.09】世界大会・閉会総会

   長崎に原爆が投下されてから66年を迎えた9日、長崎市内で原水爆禁止2011年世界大会・長崎の閉会総会、市が主催する平和記念式典がおこなわれました。
 大村、根本両市議は、閉会総会に参加しました。
 世界大会の閉会総会には国内外から7800人が参加。青年・学生の参加が半数を超え、「核兵器全面禁止のアピール」国際署名の運動で、巨大な波をつくりだすこと、「原発からの撤退」を求める運動との連帯をよびかける決議「長崎からのよびかけ」が採択されました。

   閉会総会の音楽企画として、歌手のクミコさんが「INORI〜祈り」を熱唱。参加者の感動をよびました。

   会場の出口で、アメリカのジム・ハベルさんとメアリー・アンダーソンさんに会いました。「See you again」と、何度も握手を交わしました。

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