市議団だより−議会&市政の報告
【07.08.26】藤岡・小原の役場に年金記録残っていない
「消えた年金」の不安をなくし解決するため、日本共産党の大村よしのり、根本みはる両市議は、豊田市として広報紙やホームページなどで「市としても年金記録を保有していること」を住民に知らせ、「消えた年金」問題の相談窓口を設ける事を求めていました。
この要請に応えて、市としてホームページでお知らせすること、国保年金課の窓口で相談を受けることの回答が市からありました。
また、日本共産党市議団が市に求めた調査の結果、年金記録が役所に残っていたのは旧豊田市、足助町、下山村、旭町、稲武町分である事、藤岡町と小原村分は廃棄されて残っていないという事が分かりました。
今後も、年金問題の解決に頑張ります。