【08.12.21】非正規切り許さぬ−− 西三河で共産党がシンポ

日本共産党愛知県委員会は、二十一日、非正規の首切りで深刻な事態となっている雇用問題を考えるシンポジウムを岡崎で開きました。
　大木一訓労働運動総合研究所代表理事、榑松佐一愛労連事務局長、岡清彦「しんぶん赤旗記者」、佐々木憲昭衆院議員がパネラーとなり、百人を超える参加者と討論しました。
　会場からは「期間工だが、先が見えない。友人は、来年三月までの契約が一方的に切られた」など、深刻な実態を告発する発言が相次ぎました。