【10.06.15】１０年間で倍加・１０万人突破（全日本年金者組合）

　全日本年金者組合は１４日、第２５回中央委員会を開催しました。前日の１３日に組合員が目標の１０万人を突破したことが、篠原委員長から報告されました。委員長は挨拶の中で、「参議院選挙で、国民の手に政治を取り戻すために総力をあげよう」と呼びかけました。
　後期高齢者医療制度の廃止の運動の先頭に立ってきた年金者組合は、署名行動や国会への請願などを繰り返しおこなってきました。運動とともに、会員を倍加したことは大きな確信となっています。
　豊田支部では、この間会員が増えて写真や囲碁など多彩な活動を繰り広げています。