市議団だより−豊田のまちから

【10.06.17】岡崎民商総会に多数参加

  岡崎民商の第47回総会が、六名体育館会議室で行われました。岡崎管内の支部から多数参加されました。来賓として、岡崎市議団・幸田町議団・豊田市議団も大村・根本両市議が出席しました。革新岡崎の会、津島民商・納税猶予裁判を支援する会からも出席されました。村越会長があいさつされ、アンケート調査で、下請け業者が親会社から単価の切り下げをされた実態が明らかとなったこと、単価の切り下げと、非正規雇用拡大・法人税減税で、内部留保金を11兆円という想像できない規模に増大させたトヨタに、社会的責任をもとめ、大企業優遇の政治を変えようと訴えられました。
 津島民商の方は「赤字で生活費も出ない状態なのに、納税の猶予が認められないとした名古屋地裁の判決を不当だとして、2年目の裁判を闘っていると、会場の参加者に支援を訴えられました。前進座の俳優さんからは、民商の活動への激励と、「9月18日から上演予定の『あなまどい』の観劇にお越しください」と、元気にPRされました。

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