市議団だより−豊田のまちから
【11.07.22】日本共産党上郷支部の活動紹介…地域で要求実現活動
強く大きな支部めざし奮闘
日本共産党上郷支部が取り組んでいる地域での要求実現等の活動を報告してもらいました。
【活動報告…上郷支部】
上郷支部では、根本みはる市議と協力して、市議選後の取り組みとして、これまでに市長や教育長あてに「普通教室に扇風機の設置を」「柳川瀬こどもつどいの広場整備について」要望書を提出し、懇談しました。
その中で、扇風機の取り付けは全小中学校で3億円の費用でできることがわかりましたが、実施の言明に至りませんでした。その一方で土橋小学校をモデル校として、4億8000万円の費用でエコ改修が進められていることも分かりました。
また、上郷地区の4つの小中学校の校長とも懇談しました。各校長とも、暑い夏をどのようにして乗りきるか、教育現場の悩みや方向を語り、共産党の訴えに共感してくれました。そして、これらの内容を豊田民報号外として作成し、3種類3500枚すべて配布し、7月15日には交流館で市政報告会を開きました。
今後の活動としては、強い要望である扇風機の設置にむけて、請願署名に取り組む予定です。
これらの公約実現の活動とあわせて、強くおおきな党をつくる課題にも取り組み、この間に新たな入党者を数名迎え、多くの方にしんぶん赤旗を読んでいただくことができました。
上郷地域に根ざし、住民の願い実現に貢献する支部となるように頑張る決意です。