市議団だより−市議団の主張

【13.04.02】大村市議、国連NGOでジュネーブへ

核兵器廃絶を働きかける

 4月22日からスイス・ジュネーブの国連欧州本部でNPT(核不拡散条約)再検討会議のための準備委員会が開催されます。大村よしのり市議は、4月28日までジュネーブで日本原水協代表団の一員として活動します。日本原水協は国連登録のNGOです。
 NPT(核不拡散条約)は、国連加盟国のほとんどが批准しています。その条約には、核兵器の軍縮と廃絶のための話し合いが義務づけられ、5年ごとに国連本部で「再検討会議」が開催されます。5年間の間に、何回か準備委員会が開催され、実質的に議論をつめていく作業が行われるわけです。今回の準備委員会は、本番の会議の動向を決める極めて重要な準備委員会となります。
代表団は18名で、愛知からは大村市議の他に3人の大学生を含む青年4人が参加。ジュネーブ大学での原爆展の開催や会議に参加する各国政府代表への要請行動などに取り組みます。
大村市議は、国連に核兵器廃絶署名を届けようと、豊田市内で署名活動にがんばっています。  

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