市議団だより−議会&市政の報告
【14.01.30】安倍政権の暴走政治に怒り
増税ストップ・原発ゼロ・憲法守れ
昨年の臨時国会は、秘密保護法反対の1万5千人もの人々が国会を包囲するなかで、安倍政権がこの希代の悪法を強行するという幕切れとなりました。これは、「安倍政権の終わりの始まり」を告げるものです。
豊田市でも、秘密保護法廃止を訴える集会をはじめ、消費増税ストップの街頭署名、原発ゼロのパレードなど、新年から市民の行動が続けられています。
安倍政権が今年すすめようとしている、消費税の大増税、社会保障の切り捨て、雇用のルール破壊、原発の再稼働、名護市辺野古への新基地建設の押し付け、TPPの推進、集団的自衛権、憲法9条改定など、どの問題をとっても、国民多数の声に逆らうものとなっています。
これらのすべての暴走に対して、国民的な大反撃が続いています。国民のたたかいが、安倍内閣を包囲し、暴走をストップさせる規模にと急速にひろがっています。