市議団だより−議会&市政の報告

【14.09.18】9月議会 大村市議の一般質問

駅前の北地区再開発事業 さらなる税金投入増は問題

大村市議は、豊田市駅前通り北地区再開発事業の遅れについて質問しました。
今、事業費の増大が問題となっています。大村市議が、当初、市議会での質問で確認しましたのは、事業費総額185億円でした。ところが、担当部局から工事費が約23%上がっているという報告がされました。単純計算すれば、220億円を超える規模となります。そうなると、問題になってくるのが税金投入です。
これも、市議会での質問で確認した当初の税金投入は、国が48億円、県が23億円、豊田市が48億円、合計で119億円というものでした。
大村市議は、今回の事業費増大に伴って、税金投入の金額が当初の額から増えるのではないかと追及しました。
答弁では…事業の増加は当然予測される。その対応策として、補助金や保留床価格の増額を検討している。それに伴って公費負担の増額も見込まれる。と答えました。さらなる税金投入の増額は大問題です。

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