市議団だより−豊田のまちから
【14.12.20】日本共産党 全国21議席に大躍進!
安倍暴走政治と正面対決
14日投開票の衆議院選挙で、日本共産党は、公示前の8議席から21議席に躍進、単独で法案提出権を確保する大躍進をしました。
比例東海ブロックは、61万票以上を獲得し、もとむら伸子、しまづ幸広両氏が議席を獲得、政治目標である「2議席以上の実現」を達成しました。東海ブロックの2議席は、2000年の衆院選(佐々木、瀬古議員)以来となります。
豊田市での比例の得票は、前回2012年の総選挙の約2倍の得票となりました。豊田市からもとむら伸子衆院議員の誕生となる力を発揮することができました。地元から、大企業にキッパリものが言える国会議員が誕生したことは、働く市民にとって大きな力となります。
小選挙区でも、牧田みつお候補が奮闘。豊田市内の得票は、前回から1872票を上積みしました。
日本共産党豊田市委員会は、この勢いを来年の豊田市議選に向けてさらに加速させ、大村よしのり、根本みはる両議員の2議席を必ず実現するように全力をあげること表明しています。