市議団だより−議会&市政の報告
【15.09.24】ラグビーW杯イギリス視察旅費
市長の旅費は、一般職員の2.7倍
9月市議会に、ラグビーワールドカップ・イギリス大会への視察旅費が補正予算として計上され、日本共産党の大村よしのり市議が質問しました。
予算では、市会議員5人と随行職員1人が10月8日〜14日の行程で計900万円(一人当たり150万円)、レセプションに参加する市長と随行職員の2人分で440万円(一人当たり220万円)、観光事業の参考にするために視察する職員2人分で160万円(一人当たり80万円)となっています。
大村市議が、一人当たりの旅費がこんなに大きく違うのはなぜかと質問すると、「ビジネスクラス」による違いと、「団体割引」による違いが大きいと答えました。