【15.10.29】国際反戦デーに呼応して

１０・２３戦争法廃止・原発ゼロ集会 開催

　１０月２３日、「１０・２３豊田市民集会」が行われ、市民約８０人が参加しました。「アベ政治を許さない」「戦争法は廃止」と、夜の駅周辺をパレードして呼びかけました。
　１０・２１国際反戦デーに連帯し、新日本婦人の会や年金者組合・豊田９条の会、みよし９条の会など市内の幅広い団体が呼びかけた行動です。とりわけ今年は、戦争法案が可決された直後の行動となりました。金曜日に催されている「さよなら原発豊田市民行動」と合同で開催しました。
　集会では、「さよなら原発豊田市民行動」代表や「戦争法廃止を求める豊田市民の会」事務局からそれぞれ、安倍自公政権への怒りの発言が行われました。日本共産党の根本みはる市議は「憲法違反の戦争法は廃止しかありません。戦争法廃止の国民連合政府をつくりましょう。民主主義、立憲主義の新しい政治を」と呼びかけました。
　集会は「戦争法廃止、消費増税反対、原発ゼロ」などのアピールを採択し、うたごえサークル「パレット」の歌に合わせてパレードを出発。中心市街地をコールしながら歩きました。