市議団だより−豊田のまちから

【16.05.19】たけだ良介、すやま初美参院両候補が訴え

トヨタ堤工場門前で

   5月13日、11区参院選宣伝キャラバンで、朝から根本みはる市議と高岡地域後援会のみなさんが訴えました。
宣伝中、「共産党に頑張ってもらわんと」と声がかかりました。午後3時、トヨタ自動車堤工場門前では、たけだ良介、すやま初美両予定候補と、市議団、トヨタ党委員会がそろって訴えました。両候補が「以前勤めた会社では、長時間労働で有能な若い後輩が体を壊して去っていった。私は若者を使い捨てにする社会を変えたい。」と決意を述べ「ブラック企業規制法で、人間らしい働き方を。アベノミクスで会社は儲かっても、賃金はあがらない。トヨタが溜め込んだ内部留保18兆円の2%の取り崩しで月2万円賃上げ可能です。車が買える賃上げを実現して、本当の経済の好循環を作ろうではありませんか。最低賃金を時給1500円に。軍事費を増やしてオスプレイを買うよりも、保育園の増設を。」「どの子も殺させない。戦争法廃止で野党統一候補の実現が広がった参院選です。政治を変えたいと願うみなさんの声が届く選挙です。共産党を大きく伸ばして政治を変えましょう」と力強く訴えると、工場に出入りする多くの社員から注目があり、車の中からも、手を振っての声援が多数寄せられていました。地域からも応援に駆け付けた人で、にぎやかな宣伝となりました。

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