市議団だより−豊田のまちから

【16.09.22】戦争法1年 各地で宣伝

豊田でも たたかいとまらない

   安倍晋三政権による戦争法(安保関連法)の強行から1年となった19日、「戦争法をぜったい廃止に」と、全国各地で集会やデモが行われました。
愛知県全体の取組としては、「安倍内閣の暴走を止めよう!あいち集会 9・19戦争法強行1周年大集会・デモ」が白川公園で行われ、2000人以上の参加となりました。野党共闘の広がりの中で、民進党の近藤昭一衆議院議員、日本共産党のもとむら伸子衆院議員がそろって連帯の挨拶をし、社民党の地方議員も参加しました。
 豊田市では、「戦争法廃止を求める豊田市民の会」の呼びかけで、豊田市駅前でのスタンディング宣伝が行われ、40人余が参加しました。「戦争法強行から1年、戦争はイヤだ!」の大段幕を持って夕方の帰宅で行き交う市民に訴えました。また、北朝鮮の核・ミサイル開発問題に抗議をしながら、軍事対軍事にエスカレートさせるのでなく、対話による解決に徹する必要性を訴え注目を集めていました。

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