住みよい豊田を創る会の本多弘司共同代表と、日本共産党の根本みはる市会議員、同党豊田市委員会の本多のぶひろ事務局長は、市民要求アンケートの声に基づき市道の改善要望書を6月中旬、豊田市に提出しました。
市内の寿町2丁目交差点から緑ヶ丘を抜けて御幸町3丁目交差点までの市道(旧豊田安城3号線)は、交通量が多いのに歩道が少なく、せまい箇所もあり交通事故が多く発生しています。2路線の整備を要望しました。
①市道(旧豊田安城3号線)に、できる限り可能な部分は歩道を設けること
②名鉄の踏切は歩道が狭いので幅を広くすること
③都市計画道路(小坂若林5号線)でもある、この道路の整備(御幸町の国道155線から丸山公園まで)の早期事業決定と整備をすること
バス停移設も要望
また、寿町バス停の移設についても要望書を提出しました。
おいでんバスの名鉄土橋駅発、愛環三河豊田駅方向行きの寿町バス停が、寿町2丁目交差点より約50m先にあり(反対方向行きの寿町バス停は同交差点の近く)、寿町4丁目や7丁目の住人にはバス停が遠く不便に思われている方もいます。利用しやすくするため同交差点近くへの移設を要望しました。
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①市道を下見する本多のぶひろ
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②踏切の狭い歩道
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バス停移設の候補地