2020年2月9日(日)投票の豊田市議会議員補欠選挙に立候補しました本多のぶひろです。
遅くなりましたが、選挙の結果を報告します。
定数1名、候補者2名(敬称略)
当選 深津ひでひと 無所属(新人)52歳 88034票(75.14%)
落選 本多のぶひろ 共産党(新人)44歳 29121票(24.86%)
当選を目指して選挙活動をしてきたので、当選できずに残念です。
選挙期間中に訴えた公約を実現できるよう、一市民として引き続き取り組んでいきます。
私に1票を託された皆さんの期待に応えられるよう、日本共産党豊田市委員会事務局長として、次の解散総選挙や豊田市議会議員選挙に臨んでいきます。
選挙期間中に頂いた多くのご支持やご声援、ご協力に感謝申し上げます。
緑の党グリーンズジャパン(党中央本部)と社民党豊田支部長から今回はご支持を頂きました。厚く御礼申し上げます。
(以下は補足説明)
今回の豊田市議補選は、与党VS野党の一騎打ちとなりました。
現在は豊田市議会で与党の議席数が約9割ですが、日本共産党の候補者としては過去最高の得票数と得票率を豊田市で得ることができました。
以前の最高得票数・率は、2003年の衆院選小選挙区でした。
同じく定数1名、候補者2名(敬称略)
(政党名や年齢は当時。票数は愛知11区)
当選 古本伸一郎 民主党(新人)38歳 181747票(89.56%)
落選 串田 真吾 共産党(新人)27歳 21179票(10.44%)
これは安倍政権の消費税10%や「桜」疑惑に対して、国会で野党共闘が大きく前進している影響だと思われます。
その点も意識して、豊田市議補選の訴えに国政の話も入れました。
以下は2020年5月26日に、補足説明として追記。
2003年の衆院選小選挙区で串田さん(共産)の得票数は、当時の豊田市、藤岡町、小原村、足助町、下山村、足助町の合計で18,588票でした。当時の三好町の得票数は2,591票でした。