高橋の通行止めが予定より早く解除 6月4日

高橋の通行止めが予定より早く解除 6月4日

高橋の前で根本みはる市議と本多のぶひろ党市事務局長。6月3日

 2月20日から4カ月間の予定で高橋(たかばし)の通行止めがおこなわれていましたが、予定より15日早く6月4日午後3時に解除され、下流側2車線の対面通行ができるようになりした。高橋の通行止めの問題は、根本みはる市議が昨年の12月議会一般質問で、高橋を通行止めにしなけれはならない理由や、通行止めが分かった時点での住民への説明が必要であったこと、堤防の掘削再転圧工事が終われば、早く通行止めを解除し、渋滞の影響を少しでも軽減するよう県に要請してほしい、と求めていました。

 また、今年1月には、もとむら伸子衆院議員、根本市議、本多のぶひろ党市事務局長、住みよい豊田を創る会の本多弘司共同代表らが、県から委託を受けている国土交通省中部地方整備局岡崎出張所や、県の豊田加茂土木事務所に出かけて、掘削再転圧工事のスケジュールを聞き、大渋滞が予想されるため、早く工事を完了することを要望してきました。

 4カ月弱の間、高橋の通行止めにより、通勤・通学で豊田大橋、平成記念橋に迂回されていた住民の皆さんから、「通行止めの間、特に雨の日には渋滞で大変だった。早く通れるようになって良かった」と声が寄せられています。