地域の方から2018年、県道の側溝ふた上を車が通るとガタガタと音がうるさい、とアンケート調査で要望が寄せられていました。(上写真)
日本共産党豊田市委員会(事務局長・本多信弘)と、住みよい豊田を創る会(共同代表・本多弘司)は連名で、愛知県豊田加茂建設事務所に複数回、要望書を提出し対応を依頼してきました。
これまでに部分的な改修はありましたが、今年3月中旬には全面的な改修工事が終わりました。県事務所の維持管理課に確認したところ、ふたの据え付けは金具で高さ調整し、横の隙間は無収縮モルタルで固定した、とのこと。
下写真奥側の大林町内には深い側溝があり、ふたも無いので、その対応も依頼していたのですが、今年度は測量設計したが、予算の都合などで来年度以降に順次施行とのことでした。
県の対応に感謝いたします。(本多のぶひろ)